【楽天ポイントせどり】楽天ポイントオススメの現金化!計画的に現金化しよう!!

こんにちは!
だいごろうちゃんです。
今回は、楽天ポイントせどりで貯めたポイントをどのように現金化していくのが良いか解説していきます。今ポイントせどりを始める方が非常に増えてきてます。学生や主婦の方もお手軽にはじめられるので大変人気です。
その中で月10万ポイントゲット!!20万ポイント獲得!!と、満足してはいけません。
今や、楽天Payなど電子決済が普及してきたので、ポイントをそのまま現金のように使う事ができます。もちろんその方法での現金化も良いですが、ポイントで支払うからつい無駄な物を買ってしまったり、必要以上の買い物をしてしまう事が多々あります。
自分のお小遣い用にポイントせどりをしているなら、話は変わりますがしっかりと資産として構築し、手元に残る現金を増やしていきたいのであれば計画的な現金化をする必要がございます。
その手法についてこの記事でじっくり解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
楽天ポイントの種類
楽天スーパーポイントは、通常ポイントと期間限定ポイントの2種類あります。この2種類を把握しておく事が重要です。下記の画像のように有効期限が異なります。
なので、使い道(現金化)に困るのは期間限定ポイントの方なのです。また、通常ポイントはポイント獲得により期間が延長します。よっぽど放置しない限り通常ポイント失効はないかと思います。
期間限定ポイントは、ポイント有効期間の延長はありません。そして、キャンペーンごとに有効期間が違ったりします。注意して現金化が必要ですね。
ここまで読むと通常ポイント最強で、通常ポイントたくさんゲットすれば良いじゃん!と思うじゃないですか!そうはいきません。下記画像を見てください。
僕のいつかの、獲得予定ポイントをスクショしたものです。これを見てわかる通り、期間限定ポイント115,839P、通常ポイント22,012Pです。この比率が現実です。ポイントせどりをやっている方はよくわかると思いますが、大体獲得ポイントの1.5割程度が通常ポイントです。(仕入れている商品によってバラツキはあります)かなり少ない割合ですよね。
つまり、皆さんの悩みは1つで期間限定ポイントの使い道を教えてくれ!!と必ずここに辿り着くわけです。
この悩みを次の章で解決していきますね。
種類別の現金化
通常Pと期間限定Pそれぞれの現金化方法を解説していきますね。
通常ポイント
まずは、通常ポイントの消費について解説しますね。まぁ通常Pは使い道が多いので、人によって意見は別かれますので、通常Pしか対応していない現金化手法を紹介します。
ポイントを現金化する時の注意点としては、ポイントが目減りするような取引は辞めましょうという事です。つまり、1ポイント→1円以上の換金方法をオススメします。
- クレカ支払いに充当
- 楽天Edyに交換
- ポイント投資
1、クレカ支払いに充当
楽天カードご利用分の支払いに充当できます。期間限定Pもこれができれば、この記事はもうお終いなんですけどね。笑
1P→1円なのでいいですね。ポイントせどりしている方は、ほとんどポイントで利益出していると思いますので、支払いに充当する事でこのままポイントが現金として手元に残る事になります!
申し込み条件等は下記画像を参考にしてください。一応ダイヤモンドランク以外の方はポイント利用上限が厳しめなので要確認ですね。ポイントせどりをしていれば、すぐにダイヤモンドランクまで行けますが、最初の1.2ヶ月は注意しないと行けないですね!
2、楽天Edyに交換
楽天ポイントと楽天Edyは相互に交換が出来ます!こちらも期間限定ポイントは楽天Edyへの交換は出来ません。
楽天Edyをオススメする理由は、圧倒的利用可能店舗数が多い所ですね。
ただ、最近は楽天ペイが普及してきたので、QRコード決済の下位互換的な存在になってしまいましたね。それでも、楽天ペイはまだまだ発展途上なので、ガソリンスタンドやスーパーでの利用可能店舗数では楽天Edyに軍配が上がりますね。
3、ポイント投資
楽天ポイント上級者はこちら一択という方が多いですね。僕も実際にポイントで投資信託を毎月購入しています。
投資信託については、別記事で解説していこうと思いますので、ここでは投資について全く分からない方に、最低限行って欲しい事を解説しますね。
これから解説する事だけを行っていただければ、SPUが+1倍になるので初心者の方も必ず行いましょう。
- 楽天証券口座申し込み
- ポイント投資(500円以上・投資信託)
- 楽天スーパーポイントコースに設定
ポイント投資は、通常Pしか利用できないので毎月500Pだけ利用して+1%のポイントアップを狙いましょう!毎月50万仕入れや買い物に使えば、5000P獲得できるので4500円分毎月利益になり、積立までできるので必ず行いましょうね。
期間限定ポイント
次は、期間限定ポイントの現金化について解説していきますね。期間限定ポイントは、今や本当に多岐に渡る利用方法がありますので今回は一部僕が行っている手法をご紹介しますね。
- 楽天モバイル・楽天でんき利用代金に充当
- 楽天ビューティ・楽天トラベル利用代金に充当
- 楽天ペイ
- 楽天市場で日用品等購入
- 仕入れ→買取
1、楽天モバイル・楽天でんき利用代金に充当
楽天でポイントせどりを行っている方は、楽天モバイル・楽天でんきにも変更し楽天経済圏で生活を行うようにしましょう。スマホ代・でんき代をポイントで支払い、現金の支出を減らしていきましょう。
これだけで、月2.3万の現金支出を減らせる方も多いと思いますよ!そして、SPUも2つで合わせて2.5%アップしますのでお得でしかありませんね。
楽天モバイルに関しては、サブ機として契約しているので一番安い料金で契約してます。毎月の請求はこんな感じです。9月10月はポイントなくなってしまったみたいで失敗しました。笑
毎月4日から10日に決済かかるので、その期間は少しポイント残しておきましょう!!
2、楽天ビューティ・楽天トラベル利用代金に充当
この2つは、完全にSPU目的です。楽天トラベル5000円以上・楽天ビューティ3000円以上の利用で+1%ずつUPします。ただし、無理やり使う必要はないです。
ダイヤモンドランクで月に150万仕入れをする方は利用した方が良いですが、50万以下程度の仕入れでしたら無理に利用する必要はないかなと思います。
150万の仕入れ→15000P獲得(P獲得上限値)
楽天トラベル5000P利用→10000P利益
楽天ビューティー3000P利用→12000P利益
この辺を計算して、ご自身の仕入れ金額と相談して決めましょう。
僕は、楽天ビューティー→美容室に利用+マッサージ利用
楽天トラベル→仕入れ同行等で遠征時に利用orプライベート旅行時利用とこんな感じです。
僕の場合は複数アカウント運用しているので、何回か利用することもありますね。
3、楽天ペイ
次は楽天ペイですね!僕はかなりの割合で楽天ペイを使ってます。むしろ、どこへ行くのもあえて楽天ペイや楽天ポイントが使えるお店を探して行ってるくらい利用しています。基本的には、コンビニでは必ず楽天ペイですね。
コンビニはもちろん、ドラックストア・家電量販店・飲食店・アパレル・百貨店などなど随時追加されています。ブックオフでも使えますし、トイザらスでも使えるようになったので店舗せどりメインの方も、ポイントせどりと相性がよくなってきてますね。
2020年6月までは、キャッシュレス還元もありますしますます普及していくと思います。
あとは、自己発送する時や一箱だけFBA納品するときはローソンに持ち込み楽天ペイでポイント支払いしています。実際、ゆうパックのスマホ割やヤマトのクロネコメンバーズBIGを使った方が15%引きくらいになるのでお得ですが、僕は定価の料金だったとしてもなるべく現金を減らさない手法をとってます。
この辺は、意見が分かれるところかなと思いますね。
4、楽天市場で日用品等購入
これもほどほどにした方が良いですが、僕は消耗品のまとめ買いをしていますね。まぁ基本的にはプライベートの買い物は9割楽天ですね。ポイントで買ってもポイントつくのでお得ですよ。
5、仕入れ→買取
はい、次です。実際ここまで紹介した現金化をしていても大した額になりません。一般に楽天でお買い物して最近楽天経済圏を意識してる方達が行えば獲得ポイント分(数万Pくらい)現金化できるかなとは思いますが、、、
しかし、ポイントせどりをやっている方達は毎月数十万ポイント(中には数百万のかたも、、)を獲得し、現金化しなくてはなりません。今回僕がオススメする手法は、全額ポイントで仕入れて買取屋に流す。これだけです。
ポイントで仕入れをすると経費にできないとか、ポイントで仕入れするとポイントつかないと思っている方等いるかと思いますが、1つずつ解説していきますね。
まず、ポイントで全額仕入れてしまうと0円の領収書が出てしまうので経費にはできませんね。もちろん節税対策は大切なのですが、楽天で仕入れをしていく上ではもっと大切なことがあります。1つは現金化のスピード、もう1つはアカウントBANのリスクです。
そもそもポイントが付与されるのが翌月の15日、イベントによっては2,3ヶ月先なんてこともあります。なので、現金化のスピードを意識しないとポイントは増えているけど、いつになっても現金が増えていかない感覚に陥ります。これから説明する買取屋に出す方法は、商品を郵送で送り翌日には銀行振込してくれます。
次に、楽天の規約上転売目的で商品を購入することはNGとなっています。なので、私たちは常にアカウントBANと隣り合わせで仕入れをしているわけです。とは言っても詳しくは別記事で解説しますが、注意すべき点をしっかり把握していれば大丈夫ですが、実際にBANになってしまったら全ポイント失効になってしまいます。なのでできるだけ早く使い切ることをオススメします。
こんな感じで定価約33000円の任天堂スイッチを30600円で買い取ってくれる店舗があります。(※買取価格は変動します。)
この商品を全額ポイントで購入すると、
楽天通常購入分 +1
楽天でんき +0.5
楽天証券 +1
楽天モバイル +2
楽天TV +1
楽天ブックス +0.5
楽天KOBO +0.5
楽天トラベル +1
楽天ビューティ +1
楽天パシャ +0.5
楽天ファッション+0.5
楽天アプリ +0.5
合計 +10倍
SPUMAXと仮定すると、10%はポイントつきます。それ以外の6%分は楽天カード利用が条件なので0円会計のポイント支払いではつきません。
32967ポイント使用→30600円に現金化
Q,2367円分目減りしている??
A,32967の10%ポイントがつきます。→約3290ポイント獲得。
むしろ、資産としては923円増えていることになる。
こんな感じで、即現金化できてポイント貰えるのでオススメです。ただ、スイッチの買いすぎは注意ですよ!!
計画的な楽天ポイントの現金化
次に、計画的な現金化についてお話しますね。
これまで紹介してきた手法でむやみやたらにポイントを現金化していてはダメです。というのも、獲得ポイントのうち何割かは次の仕入れに利用して現金を減らさずに、購入できるように調整するために使います。
例えば、先ほど紹介した任天堂スイッチをお買い物マラソンの時に購入したら定価で購入しても、ポイント込みで利益が出ます。
SPU16%+お買い物マラソン9%=25%ポイント付与
32978×0.25=8244ポイント獲得
32978−30600=2367円現金マイナス
−2376円+8244P=5868
こんな感じで、現金でマイナスが出るけど獲得ポイントを考えたら約6000円分が利益となります。しかし、いくらポイントで利益がでるからと言って現金が減るのは嫌ですよね。なので、僕は損益分岐点(買取屋の価格)までポイントを使って仕入れます。
そうすることで、現金は減らさずにポイント獲得分だけ利益になります。
このように、初心者で現金資金がない方は調整するためのポイントも残しつつ現金化することをオススメします。
まとめ
いかがだったでしょうか?ポイントせどりやポイ活を始めて、ポイントをたくさん獲得するのはとても簡単ですが、そこで満足せずにしっかりと計画をたてて現金化してくことで1つの収益の柱になって行くと思いますので、ぜひ実践してみてください。
単純にお小遣い稼ぎ程度に考えるのであれば、ポイントのままプライベートのお買い物に使えばいいかなと思いますね。
今楽天でせどりをする人が非常に増えてきたので、間違ったポイントの使い方をしている人がいるかと思います。そんな方達の為にポイントの現金化について詳しく書かせてもらいました。いつになっても現金が増えてる感覚にない方は、ぜひ参考にしてみてください。
ブログの問い合わせやTwitterなのでご質問も承りますので、お気軽にご相談くださいませ!!また、メルマガ読者限定で「楽天ポイントせどり攻略サイト」を公開しています!よかったら登録してみてください!!